【結論】パチンコもスロットも新基準は勝てない

新基準になってから全国でパチンコ、スロットをやめたい人が急増している

 

 

2016年末から、当サイトのアクセスが急増しています。

 

管理人である私としては、管理人冥利に尽きる喜ばしいことではあるのですが、これは

 

  • パチンコやスロットをやめたいとずーっと思われている方
  • 今日からパチンコ・スロットをやめるぞ!!と決意された方

 

にとっても、重要なメッセージがあります。

 

 

鋭いあなたはもうおわかりですね?そう、

 

新基準は勝てない

 

ということです。

 

 

つまり、新基準が導入されてから、

 

「パチンコ・スロットをやめたい!!」

 

と思われる方が日本全国で急増しているということです。

 

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パチンコ・パチスロの新基準の内容

パチンコとスロットでは新基準の内容が異なりますので、それぞれ説明します。

 

パチンコに加わった新しい規制

  • 初当たりの確率上限が1/320まで
  • 大当たり確率が1/320以下の機体では600個以上かつ最大獲得出玉の1/3以上の出玉を獲得
  • 大当たり確率が1/260以下の機体では最大出玉の1/4以上の出玉を獲得
  • 大当たり確率が1/160以下の機体では最大出玉の1/8以上を出玉を獲得
  • 時短部分における継続率(当選確率)は65%まで
  • ST部分における継続期待度も65%まで
  • ST+時短タイプに関しては各部分の大当たり期待度を65%以下に
  • リミットタイプは65%制限から除外(別にリミット回数に制限を検討)

お役所の発表はいつでも多数の凡人には簡単に理解できないような小難しい言葉&数字遊びに溢れていますので、簡単にざっくりというと、

 

確率下げたよ!確変継続率は65%までね!

 

ということになります。

 

 

そのため、今回の規制は通称「MAXタイプ規制」と呼ばれています。

 

スロットに加わった新しい規制

パチスロの場合、今現在の状況に至るまで2段階ありました。

  • AT・ARTの1Gあたりの純増上限2.0枚

まず、2015年12月から導入された規制です。

 

これ以降に発売した機体はすべて純増2.0以下に抑えられました。

 

 

そして、次に

  • 押し順ナビが出てもOKな有利区間(ARTとかAT)の上限が1500G
  • 有利区間と別で押し順ナビが絶対に出ない通常区間を設ける
  • 有利区間への移行抽選に設定差を設けない
  • 有利区間の滞在割合を最大でも70%にする
  • 役比モニタの搭載

という規制が加わり、2017年2月現在いわれている「勝てない新基準」が完成します。

 

 

【純増は最大でも2.0枚】で且つ【AT・ARTは続いても1500G】、すなわち2.0枚×1,500G=3,000枚なので、通称「3,000枚規制」と呼ばれています。

 

 

  • 有利区間と別で押し順ナビが絶対に出ない通常区間を設ける
  • 有利区間への移行抽選に設定差を設けない
  • 有利区間の滞在割合を最大でも70%にする

を簡単に言い換えると、

 

 

連チャンは必ず止まって通常モードに移行するようにして、全体でAT・ART:通常モード=7:3以下にセーブする。AT・ARTの突入率、継続率に設定差はなくす 

 

ということです。

 

 

  • 役比モニタの搭載

とは、

 

上記のような規制がちゃんと守られているかすべてデータで記録する装置を機械内部に搭載しないと検定を通さないよ 

 

ということです。

 

 

「え、やったじゃん!これで遠隔なくなるじゃん!!」

 

と、思った方も多いと思いますが、あくまで搭載されるのは機械内部ですのでプレーヤーに確認することはできません。

 

 

あくまで、

 

「検査に行った時にそこ調べるぞ。おかしなことがあったら摘発するぞ」

 

という趣旨のものです。

 

 

私が思うにただのパフォーマンスでしょうね。これまでと同じように簡単に対策できると思います。

 

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新基準導入の狙いは何か?

ご存知のとおり、これまでもパチンコ・スロットへの規制は何度も行われてきました。

 

それらはすべて、

機体の爆発力を落とすことで、射幸性を削ぎ、パチンコ依存症の人を減らす

という目的です。

 

 

いやいやいやいや、パチンコ依存症の人のことを問題にするなら、三店方式を法律で禁止してしまえばいいのですよ。

 

そうすれば明日から依存症患者はいなくなります。

 

そうではなく、このような小難しい“規制”を捏ねくり回すのはなぜか?

 

 

私は、もう業界人ではありませんが、あることがテレビで報道されるようになってから、この規制が来ることを事前に察知していました。

 

それは、スマホゲームの流行です。

 

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「なんかみんなLI○Eのツ○ツムやってるな〜」

 

とか思っていたら、いつの間にか、ちょっと前まで名前も知らなかったようなスマホゲームの会社が、ゴールデンタイムにCMを流すようになり、果てはプロ野球球団を所有する企業まで現れたのです。

 

すると今度は、課金しすぎて破産したり、子どもが親の名義の端末で何十万円も課金してしまう、というスマホゲームの課金問題が取り沙汰されるようになりました。

 

なるほど、スマホゲームには冷静な判断力を奪い、人を夢中にさせる中毒性があるようです。

 

 

 

こういうものが流行すると、困るのは同じ依存症ビジネスをしている集団です。

 

そう、パチンコ屋です。

 

 

 

遊技人口へのダメージもあるでしょうが、既存の教育済み(依存症)顧客が今後パチンコ・スロットにつぎ込んでくれるだったはずのお金が、スマホゲームに流れるかもしれないのです。

 

政治献金や天下り受け入れや巨額のスポンサー料などの涙ぐましい努力で、これまで法律的グレーゾーンにもかかわらず堂々としてきた無敵の業界でも、これは困りますね。
駅前商店街の近所に大型ショッピングモールができるようなもの……を通り越して、Amazonが攻めてきたようなものです。

 

 

 

そこで私は思いました。

 

「あ、また規制かかるな……」

 

と。

 

 

「パチンコ依存症患者を減らすために、業界を締め付ける規制を設ける!」

 

という表向きでやっていますが、同じ1,000円で客が回せる回転数は変わらないのに、当たる確率や連チャン率にリミッターができただけですよね?

 

それでホールが寒々しくなって、遊技人口が減る……かと思いきや、まだ店の技術介入の余地は完全に潰されているわけではありませんし、いくらでも出玉の演出はできます。

 

なんですか役比モニタって(笑)

 

 

私には、堂々と客単価を上げる大義名分がリリースされただけのような気がしてなりません。

 



パチンコやスロットにハマり狂っていた当時の自分にぜひ読ませたい教材。これがあったらまず私の人生はもっと違っていたはず。

 

 


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